2016年12月26日(月)に、学生団体 Boarding Schools Alumni of Japan (BSAJ)協力のもと、「ハークネステーブルワークショップ」を実施します。このイベントでは、生徒の皆さまに米国トップスクールの様子をお伝えするべく、多くのボーディングスクールが採用している「ハークネス法」のワークショップおよびBSAJメンバーとの交流セッションを行います。日本にいながらボーディングスクールの雰囲気を感じることのできる貴重な機会となっておりますので、海外留学・進学をお考えの方は是非ご参加ください。
実施概要
対象 | 海外留学・海外進学を検討中の中1~高2生とその保護者の方 |
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日程 | 2016年12月26日(月) 14:00〜16:00(13:45開場) |
場所 | YGC代々木キャンパス |
企画 | Boarding Schools Alumni of Japan (BSAJ) |
クラス |
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定員 | 各クラス12名 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | マイページよりお申し込みください。 |
申込期間 | 12月5日(月) 11:00〜12月24日(土) 15:00 |
実施スケジュール
時間 | All-English Class | Japanese Class |
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14:00~14:45 | Workshop Theme ”Identity” ※生徒対象 |
ワークショップ テーマ「テクノロジー」 ※生徒対象 |
14:50~15:35 | Workshop Theme ”Technology” ※生徒対象 |
ワークショップ テーマ「アイデンティティ」 ※生徒対象 |
15:35~16:00 | BSAJメンバーとの交流セッション(日本語) |
ハークネス法とは
ハークネス法は、米国の最難関ボーディングスクール、フィリップス・エクセター・アカデミー発祥の教授法です。12名程度の生徒と1名の教員がハークネス・テーブルという楕円形のテーブルを囲み、文系・理系問わず全ての授業が討論形式で進められます。
教員は、時には一歩引いて生徒の発言を引き出し、活発な議論を促して意見をまとめる役割を担います。「問題に対して正しく答えられること」だけではなく、学習内容を自分なりに理解し、それに対する意見を述べられるまでに考えを深めることを目標とする、生徒主体の授業です。
Boarding Schools Alumni of Japan (BSAJ)について
2016年2月に設立された、ブラウン大学やダートマス大学などの米国大学に在学中の大学生と、現在ボーディングスクールに在学中の高校生を中心とした学生団体です。ミッションは、日本の中高生に、米国のボーディングスクールを進路の一つとして提案すること。主に説明会やスクールフェアを開催しており、2016年8月には初のスクールフェアをYGCと共同で行い、100名以上の生徒、保護者を集めました。※活動の詳細はこちら(Facebookページ)をご覧ください。
お申込方法
- ステップ1
- マイページからお申し込みください。
お申込期間:12月5日(月) 11:00〜12月24日(土) 15:00まで
マイページのご利用に関して
マイページにご登録いただくと、イベントのWeb申込などが可能です。ご利用になる場合は、初回のみ新規登録(無料)が必要です。
- ステップ2
- 当日は、参加申込書をダウンロードしてお持ちください。
注意事項
- 申込期間中でも、定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。予めご了承ください。
- 会場に、駐車場・駐輪場はございません。
- お申し込みのない方の当日受付はいたしかねます。ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。