2017年9月24日(日)に、「彼らは世界の高校生とハーバードで何を学んだのか?~GCYS報告会2017~」を実施いたします。
本イベントでは、毎年夏期にハーバード大学のファカルティ・クラブにて開催される「Global Citizens Youth Summit (GCYS) 2017」に参加した学生をお招きし、GCYSでの実体験及びサミットの内容について語っていただきます。また、特別ゲスト関美和さんによる講演・パネルディスカッションも実施いたします。
GCYSのサミットに参加した学生の実体験を聞くことができる、貴重な機会となっております。最先端の米国教育やGCYSのプロジェクトにご興味のある方は、是非ご参加ください。
- Global Citizens Youth Summit (GCYS)とは
Global Citizens Youth Summit(GCYS)は、子どもたちの能力に磨きをかけ、知識や、世界の人々との関わり方を身につけてもらうことで、未来を担う若者を育成することを目的とするアメリカ合衆国のNPO法人、Global Citizens Initiative(GCI)が主催するプログラムです。
米国・ハーバード大学教授クラブにて開催されるこのプログラムでは、世界中から集まった国際的に活躍する高校生が、9日間生活を共にしながら、現代社会における「グローバル・シティズン」とは何かについて議論し、考えを深め合います。
本年度もSAPIX YOZEMI GROUPから生徒を1名派遣し、日本からは合計3名がGCYSに参加いたしました。
実施概要
日程 | 2017年9月24日(日) 10:00〜11:30(9:30開場) |
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場所 | 代々木ゼミナール本部校 代ゼミタワー(新宿) |
対象 | 小学生・中学生・高校生の生徒および保護者の方 |
定員 | 400名 |
講演内容 |
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参加費 | 無料 |
お申込期間 | 2017年8月24日(木)11:00〜2017年9月23日(土)15:00 |
2017年度GCYS参加者紹介
SAPIX YOZEMI GROUPからの参加者。
東京学芸大学附属国際中等教育学校在学中。
特別ゲストスピーカー紹介
翻訳家。杏林大学准教授。アジア女子大学(バングラデシュ)支援財団理事。慶應大学卒業後、ハーバード・ビジネススクールにてMBA取得。モルガンスタンレー投資銀行を経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める。翻訳書にピーター・ティール『ゼロ・トゥ・ワン』、クリス・アンダーソン『MAKERS 21世紀の産業革命が始まる』(以上、NHK出版)、ロバート・ポーゼン『ハーバード式「超」効率仕事術』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)ほか多数。
お申込方法
- ステップ1
- マイページからお申し込みください。
※お申込の受付は終了いたしました。
マイページのご利用に関して
ご利用になる場合は、初回のみ新規登録(無料)が必要です。
- ステップ2
- 当日は参加申込書をダウンロードしてお持ちください。
時間に余裕をもって会場へお越しください。
※マイページでのお申込みができない場合は、お電話での受付も承ります。03-3379-7771(受付時間:土日・祝日を除く11:00~18:00)までお問い合わせください。
注意事項
- 会場の収容人数の都合により、参加者多数の場合は映像会場を設置いたします。
- 当日は先着ご来場順でライブ会場、映像会場の順にご案内いたします。予めご了承ください。
- 申込期間中でも、定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。予めご了承ください。
- 講演中の撮影、録画及び録音はご遠慮ください。
- 会場に、駐車場・駐輪場はございません。
- 開演間際は混雑が予想されますので、余裕をもってご来場ください。
- お申し込みのない方の当日のご参加は、お席に余裕があった場合のみ受け付けさせていただきます。ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。