GCYS Reunion
2016年11月6日(日)に GCYS Reunion を行いました。GCYSの主催団体であるGCIの代表、桑名由美さん、SAPIX YOZEMI GROUPから派遣した2015年度参加者の松﨑真子さん、2014年度参加者の瀧川晃弘さんをはじめ、GCYS参加経験者や、桑名さんの同僚であるMichael Stephensonさん、松﨑さんのメンターである関美和さん、YGCからは松本先生、新谷先生、中川先生が参加しました。
まず、生徒達の簡単な自己紹介と近況報告がありました。海外大学に出願する方や海外の名門ボーディングスクールから海外大学に進学し、1年間通った後東京大学に進学した方、ボーディングスクールから海外の名門大学に進学する前に Gap Year を取っている方、附属の大学へ進学する方など国内外の様々な道を歩む生徒達が集まっていました。
GCYSで始めた Glocalization Project の進捗状況を聞かれると、残念ながら受験勉強等で忙しく現在はあまり進められていないものの、落ち着いたら再開したいという生徒が多数いました。
SAPIX YOZEMI GROUPの高宮共同代表も参加し、アメリカの大統領選挙やオリンピックを東京で開催することへの是非などグローバルな話題を取り上げながら意見交換を行いました。生徒達の会話は途絶えることがなく、にぎやかな同窓会となりました。
幅広い分野に関する質問をされても躊躇わず自信を持って意見を言えること、また反対意見でも遠慮なく意見を述べることができる姿を見て、さすがGCYS参加者だと感心しました。YGCの授業を通じて、彼らのように自身の意見を発信することのできる生徒たちを育てていきたいと思いました。