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ハークネステーブルワークショップ
時間 | All-English Class | Japanese Class |
---|---|---|
14:00~14:45 | Workshop Theme ”Identity” ※生徒対象 |
ワークショップ テーマ 「テクノロジー」 ※生徒対象 |
14:50~15:35 | Workshop Theme ”Technology” ※生徒対象 |
ワークショップ テーマ 「アイデンティティ」 ※生徒対象 |
15:35~16:00 | BSAJメンバーとの交流セッション(日本語) |
多くのボーディングスクールが採用している「ハークネス法」を実践し、BSAJメンバーが教師役を務め、生徒主体のディスカッションベースで授業が進行しました。
初めて出会った生徒同士、最初は少し緊張感もありましたが、授業が進むにつれ積極的に発言する生徒が増え、活発な授業となりました。
All-English Class、Japanese Classともに「テクノロジー」については身近なテーマだったため、どの生徒もタブレットやスマートフォンの是非について自身の意見をしっかりと伝えることができているようでした。一方、「アイデンティティ」については、日本人を定義したり国籍以外で自分を表現するなど抽象的な話題が多く、自分の気持ちを言葉で表現するという部分に難しさを感じた生徒が多かったようでした。
授業終了後は保護者の方も加わり、BSAJとの交流会を行いました。Summer Schoolやボーディングスクール受験、海外大学進学についてなど様々な質問が飛び交いました。
ボーディングスクールに通う高校生や海外大学に通う大学生とのふれあいは、日本の学生にとって有意義な時間となったのではないでしょうか。
参加者の声(生徒)
- アメリカの学校で行われている授業が体験できて楽しかった。
- ディスカッションが盛り上がったのでもっと話がしたかった。
- 身近でない問題については自己表現が難しく、もっと英語力を高めたいと思った。
- 今回はJapanese Classだったが、次回はAll-English Classに参加できるように頑張りたい。
- 同年代の生徒の意見をたくさん聞くことができた。
参加者の声(保護者)
- ハークネス法での授業は非常に興味深かったです。今後も思考力を鍛えるような勉強をさせたいと思いました。
- ボーディングスクールに進学させるためには何を勉強すべきかなど、貴重なお話が聞けて良かったです。